ドボクニュースはじめます

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そもそも本サイトは「テクノスケープレーベル」というネットレーベルのオフィシャルサイトとして設置されました。しかし、活動の変遷により開店休業状態になっているのが現状。

毎年ドメイン費用を支払いながら、なんとかせねばと焦る気持ちばかり。じゃあせっかくならばということで、ドボク関連のニュースをまとめてみることにしました。

ドボクを愛する方々のブログやSNS、土木学会のFacebookページなど、情報量も正確さも備えた素晴らしい情報発信元が既に沢山あります。そこで本ブログでは少しだけ横断的に、隙間産業的に、自分の備忘録的に、くだけた感じで続けてみることにします。

流行りの(?)バイラルメディアみたいなの作ってウハウハ…なんて考えるほど人生に迷ってるわけじゃありませんのでご安心を。

そもそもドボクって?

ドボクという呼称や、それが決まった経緯は以下のURLから大山顕さんの寄稿文を読んでいただければスッとご理解いただけるはず。必読!

「ドボク」に萌える(PDF)
http://www.jcca.or.jp/kaishi/260/260_toku1.pdf

工場・ダム・ジャンクション・鉄塔・団地・水門などの「萌える」対象に対して名前を付けようということになり、居酒屋で「なんとなく」決まったのが「ドボク」という呼称らしい。

それでもなんとなく「ドボク」というものがなんなのか想像いただけるのではないでしょうか?ドボクいいですよね。

テクノスケープとは

我々が名乗っている「テクノスケープレーベル」の「テクノスケープ」という言葉は我々が勝手に名付けたものじゃありません。

これは文化人類学者のアルジュン・アパデュライ氏がテクノロジーとランドスケープを合成して提唱したものなのです。

産業景観と呼ばれたりもします。国内では岡田昌彰氏が研究されており、全国各地での活動などで知られるところとなりました。

テクノスケープ―同化と異化の景観論 (景観学研究叢書)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4306077039/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4306077039&linkCode=as2&tag=takahashiblog-22

ドボクが対象物に「萌えて」にじり寄り愛でるものだとすると、テクノスケープは歴史や背景なども含めて、もう少し広くて包括的なものなのかなと理解してます。たぶん。

テクノスケープレーベルとは

我々は音楽としての「テクノ」を好んで作っていますし、テクノスケープ(≒ドボク)が大好きなので、その名前を拝借して「テクノスケープレーベル」を名乗ることにしました。「テクノスケープ」という言葉自体がカッコいいじゃないですか。

さらに、その風景や対象物にテクノ(音楽)を感じるなら、それはテクノスケープだという超強引にこじつけてしまったりもします。勝手に逸脱した解釈して怒られないかビクビクしながら。

ほらでも、バンド名で「相対性理論」とかアインシュタイン氏が許してくれるのかわからないじゃないですか(という言い訳)

音楽という文化には本来離れていて異なったものを繋げる役割もあると信じて(願って)頑張ってます。

そして自己紹介

書いているのは、テクノポップユニット三鷹(Mitaka Sound)という「ドボク」などをテーマに曲を作っている音楽ユニットのタカハシというものです。

昔から写真を撮るのが好きで、相方のホソダとカメラを持って街を放浪していました。そんなとき団地やジャンクションといったドボクを撮影することが多かったのです。

そんな折、大山顕さんのドボクイベントに2人で遊びにいくことになり、大興奮したのを覚えています。「こんなにも好きな人たちがいたんだ」「これだったんだよ」「これをテーマに曲をつくろう」と。それが今の活動のベースになっています。

そんなわけで(どんなわけで?)ドボク関連のニュースや出来事を少しづつ書いていきたいと思います。もちろん我々の楽曲を宣伝しまくる下心に溢れながら。

週に2回くらいは更新するつもりで意気込んでます。1ヶ月続いたら褒めてください!(ハードルは低く)

何卒よろしくお願いいたします!